「Charlie and the Chocolate Factory」。
日本語題にすると、「チャーリーとチョコレート工場」になります。
去年に、映画化された作品です。DVDは最近出た、のかな?
初めて読破しました、洋書というものを。
「BFCシリーズ」は英語書であって、洋書ではないからね。
やはり、内容量もそれなりにあるけど、一つ一つの単語も結構わかる。
BFCシリーズをすべて読んだヒトなら大丈夫、なハズ。
内容としては、すごいな、と。
ブラックユーモアあったり、ともかく作品観がデカい。
Grandpa Joeとかあまりにもありえないだろ、ってとこがいい。
ロアルド・ダールの凄さは、そこにあるんだろうな。
一人一人の子どもたちが陥る事態は、よくこの世相を表していると思うし、
挿絵もよく文章の絵世界にかみ合っている。タッチも好きだな、ボクは。
ただ、歌の部分分からないので飛ばしたけど、そこはご愛嬌。(笑)
ウィリー・ワンカも憎めなくなって、この作品自体が好きになっていって…。
おいしそうなお菓子がたくさん出てくるのも好きだ。(・∀・)イイ!!
どうやら続編もあるようなので、今度読んでみようかな。
ちょっとこれは楽しくなってきたぞ。
■Reference
Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Novels) | |
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