一昨日、寝る前にパラパラ…とめくってたんだけど、眠気に完敗。
そして、昨日。勉強にも飽きたし、読んでみようか―
そう思って、少しこの「流星ワゴン」の世界に埋もれてみる。
読み終わった瞬間、なんだかあたたかいような、切ないような…
思ってもいなかったけど、そんな気持ちにさせてくれた。
あぁ、「父子」って、こういうものなんだな、こうあるべきなんだ―
胸に、深く、とても深くへ沈んでいたものが浮かんでくる感じ、かな。
父のことを、そして祖父のことを思う。
父は、今のボクを見ながら彼が15だったころを思っているのだろうか。
そして、祖父は父が15のころ、自身が15だったころを思っていたのだろうか。
ボクは息子が15になったとき、
息子を見ながらボク自身が15のころを思うのだろうか。
そして、今を思い出す―のだろうか。
いったいボクはいくつになってるんだろうな。
ちょっと楽しみだし、ちょっと切ない…気になる、ね。
そして、息子が15になったとき、また「流星ワゴン」を読んでみたい。
いったい、どう思うんだろうなぁ。今とは違うのかな、感じることは。
もし、あなたが息子を持つお父さんなら、ぜひ手にとってほしい。
あらすじは、あなたのために言わないで、おこうかな。
一日で読み終わるほど、中身はうすっぺらくない。
でも、一日で読み終わるほど、面白い。のめりこめる。
そんな、本との「いい出会い」を久々に、した。
| 流星ワゴン | |
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